医療脱毛の施術を5回受けたけれど、思ったよりも効果が感じられない…
ツルツル肌になるには、施術を何回受けたらいいんだろう?
医療脱毛を現在受けている方の中には、「脱毛は順調に進んでいるのかな?」と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
また、医療脱毛を検討しているけれども「施術を何回受けたらいいんだろう?」とお悩みの方もいるはずです。
この記事では、施術5回で現れる脱毛の効果や、部位ごとの脱毛完了までに必要な施術回数を解説します。

なかなか脱毛効果が現れない理由や、効率的に脱毛を進めるためのポイントもお伝えするので、ぜひご覧ください。
また、当サイトでは、医療脱毛クリニックの中でも永久脱毛の施術に定評のある「ぶっちゃけどこがいい?医療脱毛のおすすめ大手クリニック15選」を解説しています。


医療脱毛は5回で終わらない?永久脱毛でツルツルになるには10回が目安!


医療脱毛では、施術5回だとどのくらい効果があるんだろう?
医療脱毛は家庭用脱毛機やエステ脱毛より効果が高い施術ですが、基本的に5回での施術でツルツル肌になることはありません。
施術を5回受けた段階では、まだ脱毛しきれていない毛が生えてくる可能性が高いためです。
産毛のないツルツル肌を目指す方は、多くの場合10回以上施術を受ける必要があります。



医療脱毛を5回受けた段階では、どの程度の効果が現れるのでしょうか。しっかり脱毛できている場合の目安を解説します。
医療脱毛5回の効果は「自己処理が楽になる」
回数 | 効果の目安 |
---|---|
3回 | 全体的に毛が薄くなってきたと感じ始める |
5回 | 大部分の毛が目立たなくなり、自己処理が楽になる |
8回 | 自己処理がほぼいらなくなる |
10回〜 | 産毛が少し残る程度 |
医療脱毛では、5回の施術で自己処理が楽になるレベルの脱毛効果を得られます。
毛質や脱毛部位によるものの、大部分の毛が目立たなくなります。



イメージとしては「月に1~2回程度の自己処理でツルツル肌をキープできる」レベルです!
施術を8回ほど受けると自己処理がほとんど必要なくなり、10回前後で産毛が少し残る程度まで脱毛できます。
産毛をなくしてさらにツルツルな状態にしたい方は、追加施術を受けることも多いです。
医療脱毛5回の施術後でも毛は生えてくる
医療脱毛のレーザーは、毛周期のうち「成長期」の黒色が濃い毛にダメージを与えます。
脱毛施術を5回受けると大部分の毛はなくなりますが、過去5回の施術時に成長期ではなかった毛が生えてくる可能性があります。



「毛周期」とは、毛が生え変わるサイクルのことです。私たちの毛は、成長期・後退期・休止期の3段階を繰り返しています。
医療脱毛は「永久脱毛」が可能な医療行為です。
しかし、永久脱毛の施術が完了すれば2度と毛が生えてこないわけではありません。永久脱毛について、日本ではアメリカで定められた2つの定義をベースにしています。
特に、顔やうなじの産毛はホルモンバランスの変化やストレスの影響を受けやすいため、一度脱毛が完了しても再び生えてくる場合もあります。
自己処理の頻度は限りなく少なくなりますが、永久脱毛をしても毛が生える場合もあることを覚えておきましょう。
医療脱毛が5回で終わらない理由


医療脱毛の施術では、5回でツルツル肌になることは基本的にありません。
個人差はあるものの、施術5回目の効果は「自己処理が楽になる」レベルが目安です。
しかし、5回受けても自己処理の頻度が変わらない場合、脱毛効果が十分に発揮できていない可能性があります。脱毛効果が感じられない理由を3つ解説します。
毛周期のなかで成長期の毛に効果を発揮するから
先ほどもお伝えしたように、医療脱毛は「成長期」の毛に効果を発揮する施術です。
医療脱毛で使用するレーザーは黒色に反応するため、黒いメラニン色素が最も多い成長期の毛にダメージを与えることができます。
反対に、メラニン色素が少ない後退期の毛や休止期の毛にはレーザーがあまり反応しないため、照射しても脱毛効果は少ないです。





毛周期では、毛が伸びる「成長期」、成長が止まって抜ける「退行期」、再び生え始めるまでの「休止期」の3つを繰り返します。
身体の毛のうち、そのときに成長期を迎えている毛は全体の10~20%だといわれています。
1回の施術で十分なダメージを与えられるのは10~20%なので、5回目の施術後も脱毛できていない毛は残っています。
産毛や太い毛など毛質に適した脱毛機ではない
医療脱毛で使用する脱毛機やレーザーは、脱毛のメカニズムや効果を発揮しやすい毛質が種類によって異なります。
脱毛部位やご自分の毛質に適していない脱毛機を使っている場合、効果を実感しにくいです。
脱毛レーザーの照射方法は、「熱破壊式」と「蓄熱式」の2つに分けられます。


熱破壊式は、レーザーで毛の元となる毛母細胞を破壊することで脱毛効果を得る方法です。
ワキやVIO、メンズのヒゲなどの太く濃い毛に効果を発揮します。
一方、蓄熱式のレーザーは皮膚の表面近くで発毛を促す指令を送っている「バルジ領域」を破壊します。
メラニン色素の少ない毛にも反応するため、産毛の脱毛に効果的です。しかし、太く濃い毛の脱毛は効果の出方がゆるやかです。
蓄熱式のレーザーは痛みが少ないですが、ワキやVIOの太い毛に照射しても脱毛効果はあまり感じられません。
反対に、腕や脚、顔などの色素が薄い毛や産毛に熱破壊式を使用しても、十分な効果は得られないでしょう。脱毛したい部位に適した照射方法を選ぶ必要があります。
痛みが不安でレーザーの出力が弱い
レーザー脱毛では、出力の強弱によって効果の現われ方が変わります。強い出力での施術は痛みを感じやすいですが、そのぶん脱毛効果を得やすいです。
出力を弱めると痛みは少ないものの、脱毛効果を感じにくいケースもあります。
美容クリニックでは、肌トラブルがない範囲での最大出力で脱毛レーザーを照射してくれます。
けれども、痛みを不安に思う方に対しては出力を下げ、施術による苦痛をなるべく低減します。



また、肌トラブルを起こしやすい敏感肌や日焼け肌の方、赤みが出やすい方に対しても、レーザーの出力を下げて施術しています。
レーザーの出力を下げるとその分脱毛効果が下がってしまうため、本来5回で得られるはずの効果が現われない場合もあります。
特に、色素が薄く細い毛や産毛には、十分なダメージを与えられないことが多いです。
医療脱毛5回でも効果に満足するためのポイント


医療脱毛の施術を5回受けたときに、効果の目安となるのは「自己処理が楽になっているかどうか」です。
5回の施術で十分な効果を得るには、1回の施術で最大限の脱毛効果を得る必要があります。
脱毛効果を最大限に得るために押さえておくべき3つのポイントを解説します。
成長期の毛が生え揃ったタイミングで施術を受ける
医療脱毛は成長期の毛に効果を発揮する施術です。
1回の施術で脱毛できるのは、成長期を迎えている10~20%なので、再び毛が生えそろった頃に次の施術を受ける必要があります。



脱毛効果には、毛のメラニン量・太さ、毛根の深さや毛量などの個人差、クリニックの技術なども影響します。
毛周期は部位によって異なりますが、成長期の毛がある程度生えそろうのは2カ月後です。
2か月ごとに施術を受けられるように計画すると、効率的に脱毛完了を目指せます。
脱毛したい部位に適した脱毛機やレーザーを選択する
アレキサンドライトレーザー | ダイオードレーザー | ヤグレーザー | |
---|---|---|---|
特徴 | メラニン色素に反応しやすく 痛みは少なめ | 幅広い毛質・肌質に対応 痛みが少ない | 深部まで届き脱毛効果が高い 痛みを感じやすい |
波長 | 755mm | 800mm | 1064mm |
得意な毛 | 濃い毛 太い毛 | 産毛 色素が薄い毛 | VIOやヒゲなど 根が深い毛 |
脱毛機 | 熱破壊式 | 蓄熱式 まれに熱破壊式 | 熱破壊式 |
日焼け肌 | × | ◯ | △ |
医療脱毛で使用するレーザーは主に3種類です。それぞれに照射方式や出力の強さが異なるため、脱毛したい部位に合ったレーザーを搭載している脱毛機を選ぶようにしましょう。
アレキサンドライトレーザーは、3種類のうち最もメラミン色素に反応するレーザーです。
黒色に強く反応するため、ワキやVIOなど太く濃い毛に特に効果を発揮します。また、肌が白く毛が目立つ方にもおすすめです。



アレキサンドライトレーザーは、メラニン色素に強く反応してしまうため、日焼けしている方には施術できません。また、色素が薄い毛や産毛の脱毛には不向きです。
産毛の脱毛に効果的なのはダイオードレーザーです。バルジ領域にダメージを与える蓄熱式なので、メラニン色素が少ない毛にも効果があります。
しかし、出力が弱いため、ワキやVIO、メンズのヒゲ脱毛には向いていません。
VIOやメンズのヒゲのように太く濃い毛の脱毛には、最も出力が強いヤグレーザーが適しています。レーザーの波長が長いため、毛根が深い毛の毛母細胞もしっかり破壊できます。



ワキ・VIOへの施術で、アレキサンドライトレーザーにあまり効果が感じられない場合は、ヤグレーザーへの切り替えを検討しましょう。
事前の自己処理やアフターケアも重要
- 自己処理は電気シェーバーで行い肌を傷つけない
- 脱毛部位は入念に保湿する
- 日焼け対策をする
より効率的に医療脱毛を受けるには、施術前の自己処理やアフターケアも重要です。
脱毛レーザーの照射によって、脱毛期間の肌はバリア機能や保水力が低下しています。
乾燥した敏感な肌は、ヒリヒリ感や赤み・腫れ、毛嚢炎などの肌トラブルを起こしやすい状態です。
肌トラブルが起こっている肌は施術時の痛みを感じやすいため、脱毛レーザーの出力を下げなければならない可能性があります。
出力を下げるとその分脱毛効果も下がるため、脱毛完了が先になってしまいます。早くツルツル肌を手に入れるため、事前の自己処理やアフターケアは丁寧に行うようにしましょう。



施術前の自己処理では、肌に細かな傷がつきやすいカミソリではなく、電気シェーバーを使いましょう!
施術後はしっかりと保湿し、肌を乾燥させないように気をつけます。また、敏感な状態の肌に刺激を与えないように気を配りましょう。
特に、紫外線による刺激には注意が必要です。脱毛期間の肌はバリア機能が弱まっているため、通常よりも日焼けの症状が現れやすくなっています。
シミや色素沈着、火傷などの炎症を起こしやすいうえ、日焼け肌には脱毛レーザーを当てられない場合もあります。日焼け止めクリームや日傘・帽子を活用し、紫外線をできるだけ防いで過ごしましょう。



脱毛期間の肌はデリケートなので、普段使っている日焼け止めクリームも刺激になる場合があります。日傘や帽子、サングラスなどによる紫外線対策もおすすめです。
部位別にツルツルになるまでに必要な施術回数の目安とおすすめのレーザー・脱毛機
医療脱毛でツルツル肌になるには、どのくらい施術を受けたらいいんだろう?
人間の毛は部位ごとに毛周期が異なるため、必要な施術回数もそれぞれ違います。
また、毛の太さや毛量、メラニン量も異なるため、脱毛部位に適したレーザーと脱毛機を選ぶことが重要です。
ツルツル肌になるまでに必要な施術回数とおすすめのレーザーを、脱毛部位ごとに解説します。
全身脱毛は8〜13回以上
医療脱毛による全身脱毛でツルツルになるには、8〜13回ほどの施術が必要です。
全身脱毛では、毛質の異なる部位をすべて脱毛できる機器での施術が理想です。
「アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザー」「ダイオードレーザーとヤグレーザー」のように、複数のレーザーに対応した脱毛機での施術を選びましょう。
顔や背中などの産毛は10〜18回
顔や背中は毛周期が短く、毛量が多いため、他の部位より施術回数が多くなります。
産毛を中心とした脱毛になるため、色素が薄く細い毛に効果的なダイオードレーザーでの施術がおすすめです。
VIOやワキの剛毛は7〜18回
VIOやワキの毛は太く濃いため、熱破壊式のレーザーがよく反応します。そのため、ワキの脱毛は顔よりも早く完了することが多いです。
毛周期が短く毛量が多いVIOは、施術回数も多くなりやすいです。
しかし、出力の強いアレキサンドライトレーザーやヤグレーザーの反応がよいため、目安よりも少ない回数で脱毛が完了する可能性もあります。
腕や脚は5〜15回
腕や脚の毛は毛周期が長く、毛量も少ないため、他の部位よりも少ない回数で脱毛完了できることが多いです。
施術にはアレキサンドライトレーザーがおすすめですが、元々の毛が細いと効果を得にくい可能性があります。
なかなか効果が現われない場合は、ダイオードレーザーへの切り替えも検討しましょう。
メンズのヒゲ脱毛は12〜15回以上
メンズのヒゲ脱毛には、最も出力の強いヤグレーザーが効果的です。
しかし、ヒゲは濃く固いため、例えば10回の施術でも「全体の約8割がなくなっている」状態が一般的とされています。
ツルツル肌にしたい場合は、12~15回以上の施術が必要です。
医療脱毛が5回で終わらない方に関するよくある質問
- 医療脱毛は10回でも終わらない可能性はある?
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施術10回での脱毛効果は「産毛が少し残る程度」が一般的です。どのレベルを脱毛完了とするかによりますが、産毛すらないツルツル肌を目指す場合は10回では足りない可能性もあります。
美容クリニックでは、医療脱毛の際「10回コース」をおすすめされる場合が多いです。ツルツル肌を目指す場合は、追加施術も必要になる可能性があることを念頭に置いておきましょう。
- 5回でも脱毛効果が高い脱毛機は?
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基本的に、脱毛レーザーは出力が高いほど効果も高いです。しかし、脱毛部位に合っていなければ効果は下がります。
ワキやVIO、メンズのヒゲのように太く濃い毛にはヤグレーザーが効果的です。一方、腕や脚の毛にはアレキサンドライトレーザーが、顔などの産毛にはダイオードレーザーが向いています。脱毛したい部位に合わせて脱毛機を選ぶと、5回でも満足できる脱毛効果を得られるでしょう。