生理中は脱毛できないの?VIO脱毛は諦めるしかない?
当日キャンセルしたらどうなる?
生理がきてしまったけれど、レジーナクリニックで予約していた医療脱毛はどうなるんだろう?
そんな不安に襲われる前に、生理と重なってしまった時の対処法を知っておきましょう。
この記事では、レジーナクリニックで生理中に医療脱毛ができるのかどうか、そして気になる施術可能な範囲や注意点について詳しく解説します。
さらに、急な体調不良などで施術を受けられなくなった場合に重要な当日キャンセルの可否についても徹底調査。
そんな疑問をお持ちのあなたは、ぜひこの記事を読み進めてください。レジーナクリニックでの生理と脱毛に関する不安を解消し、安心して施術を受けるための情報をご紹介します。
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レジーナークリニックの医療脱毛は生理中でもVIO・お尻以外は施術できる


レジーナクリニックで脱毛の施術日に生理になってしまった場合、生理中でもVIOとお尻以外は施術ができます。
部位 | 施術の可否 | 備考 |
---|---|---|
VIO | 不可 | 衛生面と安全性の観点から不可 |
お尻 | 不可 | 下着を外す必要があるため不可 |
ワキ・腕・脚 | 可 | 問題なし |
背中・うなじ | 可 | 問題なし |
顔 | 可 | 問題なし |
お腹 | 可 | タンポン装着で対応可能 |
生理による当日キャンセルは、原則として「施術1回分消化」扱いとなります。
2営業日前の20時までの期限前に連絡をすれば、ペナルティなしに予約変更はできます。ただし、脱毛施術当日に生理になってしまった場合には期限後になってしまいます。
その場合、VIOとお尻は施術ができませんが、VIOのみ別日に振り返ることができます。
脱毛プラン | 脱毛部位 | 2営業日前の20時までの期限前に連絡 | 期限後の連絡 | |
---|---|---|---|---|
予約変更 | 別日振替 | 当日施術可能 | ||
VIO脱毛 | VIO | 1回消化 | ||
VIO脱毛を含む その他の脱毛 | VIO | 1回消化 | ||
お尻 | 振替不可 | 1回消化 | ||
その他の部位 |



生理による当日キャンセルは、原則として「施術1回分消化」扱いです。事前にわかっている場合には、早めに連絡して予約の変更を行いましょう。
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レジーナクリニックで生理中にVIO医療脱毛ができない2つの理由


レジーナクリニックで生理中にVIOの医療脱毛ができないのには理由があります。
レジーナクリニックで生理中にVIOの医療脱毛ができない理由① 衛生面での感染リスクがあるため
生理中にVIO脱毛を行うと、経血が脱毛機器や施術台、タオルなどに付着してしまう可能性があります。



クリニックでは毎回消毒や清掃を徹底していますが、体液に含まれるウイルスや細菌によって感染症のリスクが完全にゼロになるわけではありません。
特にVIOの施術は、肌と機器が密接に触れる部位でもあるため、わずかな経血の漏れでも他の利用者や施術スタッフへの衛生リスクが生じる可能性があります。
そのため、レジーナクリニックでは安全と衛生を最優先し、生理中のVIO・お尻の施術はできなくなっています。



タンポンを使用していても動作中に経血が漏れるリスクがあるため、例外は認められていません。
レジーナクリニックで生理中にVIOの医療脱毛ができない理由② 肌が敏感になりやすく、トラブルが起きやすいため
生理期間中は、女性ホルモンのバランスが変化し、肌のバリア機能が一時的に低下する傾向があります。



その結果、乾燥やかゆみ、ヒリつき、赤みなどの肌トラブルが起きやすくなるのです。
特にVIOは、肌が薄くてデリケートなうえ、レーザーの照射エネルギーが強く作用する部位となります。
通常時でも刺激を感じやすい箇所のため、肌が不安定な生理中に施術を行うと、炎症や色素沈着といった副反応を引き起こすリスクが高まります。
そのため、肌トラブルを未然に防ぐ観点からも、生理中のVIO脱毛は避けるべきとされています。
レジーナクリニックで医療脱毛ができない生理期間とは?


レジーナクリニックでは、生理が始まった日から終盤までの出血が続いている期間はVIO・お尻の施術ができません。
医療脱毛NGとなる期間の目安と施術可能かの判断基準をまとめると以下のようになります。
項目 | 内容 |
---|---|
医療脱毛NGとなる期間の目安 | ・生理の出血が始まった日〜最終日までの全期間は、原則VIO・お尻の施術はNG ・特に2日目〜3日目の出血量が多い期間は施術を強く控える ・出血量が少ない終盤でも、完全に止まっていない限り基本NG |
施術可否の判断基準 | ・経血が完全に止まり、タンポンも不要な状態であれば「翌日以降なら対応可能」なこともある ・ただし、経血が出なくなった後1週間くらい経ってから脱毛を受ける方がホルモンバランスを受けづらい |
生理に関しての問題は、経血に関することのみでなくホルモンバランスにも影響します。



医療脱毛できるかどうかは自己判断せず、クリニックに相談し脱毛可否の判断を仰ぐのが良いでしょう。
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レジーナクリニックで生理中に医療レーザー脱毛を受ける前に知っておくべきポイント


生理中に脱毛照射を受ける場合、レジーナクリニックでは以下の配慮をしています。
レジーナクリニックで生理中に医療脱毛を受ける前に知っておくべきポイント① 照射出力を下げることがある
生理中はホルモンバランスの影響により肌が敏感になりやすく、通常よりも痛みを強く感じる方が多い傾向にあります。
そのため、脱毛施術時にはスタッフが利用者の状態を見ながら、レーザーの照射出力を通常より下げて対応する場合があります。



脱毛機の出力を下げることで、脱毛効果を実感しにくくなることがあります。
レジーナクリニックで生理中に医療脱毛を受ける前に知っておくべきポイント② 体調が優れない場合は施術を断られる場合がある
生理中は腹痛や腰痛、頭痛などの不調が出やすい時期です。
加えて、肌のバリア機能も低下しがちで、レーザーの刺激により赤みやかゆみが生じるリスクも高まります。



そのため、レジーナクリニックでは当日の体調や肌の状態によっては、安全面を考慮して施術を中止や延期する場合があります。
生理中の脱毛施術は体調をよく確認したうえで、無理のない判断をしましょう。
レジーナクリニックで生理中に医療脱毛を受ける前に知っておくべきポイント③ 自己処理は電気シェーバーと保湿の徹底推奨
生理中に脱毛施術を受ける場合でも、事前の自己処理は通常どおり行う必要があります。



ただし、肌がデリケートな状態のため、カミソリではなく肌に優しい電気シェーバーの使用が推奨されています。
自己処理後は乾燥を防ぐため保湿ローションやクリームを使用し、いつも以上にしっかりと保湿ケアをする必要があります。
乾燥した状態での施術は痛みや肌トラブルの原因となるため、十分に保湿しましょう。
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レジーナクリニックで生理中の脱毛はタンポン必須?


レジーナクリニックでは、VIO・お尻以外の部位であればタンポンを使用することで施術できるケースがあります。
タンポンをしない場合には、経血が漏れないように十分に注意する必要があります。
ただし、タンポンの使用に慣れていない人は違和感や不快感を覚える可能性があるため無理は禁物です。



タンポンが難しい場合は、施術を控える判断も正解です。
レジーナクリニックで生理を隠して医療脱毛を受けたらバレる?


生理を隠して医療脱毛を受けたらバレる可能性はあります。
VIO脱毛なら生理を隠していても間違いなくバレます。
VIO以外の部分は脱毛はできるので隠す必要もないのですが、以下のような点でバレる可能性があります。
- 独特のニオイや出血が目視で確認される
- 下着やタオルに経血が付着する
VIO脱毛以外は脱毛施術は可能ですが、生理中に脱毛施術を受けるとホルモンの影響を受ける場合もあるため、無理して施術をしないことがおすすめです。
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参考文献
・厚生労働省
・厚生労働省 医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)
・厚生労働省 医薬品・医療機器ページ
・厚生労働省 医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて
・日本医学脱毛学会
・国民生活センター
・国民生活センター「美容医療サービスはクーリング・オフできる?」
・消費者庁
・消費者庁「美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について」
・政府広報オンライン「美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント」
・内閣府 消費者委員会 美容医療サービスに係るホームページ及び事前説明・同意に関する建議
・日本美容外科学会(JSAS)
・日本美容外科学会(JSAPS)
・日本皮膚科学会
・日本形成外科学会
・日本美容皮膚科学会
・日本スキン・エステティック協会
・日本レーザー医学会