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二重切開は、理想的な二重を手に入れるための人気の施術ですが、成功する一方で失敗することもあります。
失敗した場合、修正が必要になることもあり、それが「修正地獄」と呼ばれることも。
当記事では、二重切開の施術を受ける前に知っておきたい失敗事例と、修正地獄に陥らないためのポイントをご紹介します。
さらに、【信頼できるクリニックのおすすめの選び方】についても詳しく解説しますので、二重切開を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
また、当サイトでは二重整形満足度97%と高評の大手クリニックをピックアップしています。
当記事は、厚生労働大臣が付与する医師免許を持つ、美容外科医の山本晃義先生監修のもと下記の内容を解説しています。
当サイトでは、「全国の二重整形おすすめクリニック」を専門家監修のもと解説していますので、ぜひ参考にしてください。
二重切開法について現役医師が解説
二重整形には「埋没法」と「切開法」の2種類があり、まずは2つの施術方法について理解しておくことが重要です。
二重整形切開法と二重整形埋没法について、まとめたものを表にしました。
二重整形埋没法 | 二重整形切開法 | |
特徴 | 糸で留めて二重をつくる ダウンタイムが短い | メスで切って二重を作る くっきりした二重 |
---|---|---|
二重の デザイン | 顔になじむ 自然なデザイン | くっきりとしたデザイン 外国人風の二重 |
持続期間 | 1年〜半永久的 | 半永久的 |
費用相場 | 2万円〜20万円 | 10万円〜50万円 |
修正 | 容易 | 困難 |
上の表から分かるように二重切開は、まぶたにメスを入れて二重のラインを作る方法です。
一般的に、埋没法と比較して永続的な効果が得られるため、より確実な二重を望む方に選ばれています。
二重切開法でも施術方法が2種類あり、
全切開法
まぶたを完全に切開し、余分な皮膚を取り除く方法。
部分切開法
切開する範囲が限られており、軽度の二重の改善を目指す方法。
2つの方法は確実に二重を作ることができる反面、手術後の回復期間や腫れが長引く場合があります。
二重切開法の失敗事例
切開法は、正しく施術を受ければ高い満足度を得られる一方で、失敗するケースもあります。
代表的な失敗事例には以下のような事例がありますので、参考にしてください。
- 不自然な二重ライン
- まぶたのたるみ
- 感染症や傷跡の問題
- 過剰な腫れ
それぞれについて、ひとつずつ詳しく解説していきます。
【二重切開の修正地獄】失敗事例① 不自然な二重ライン
二重切開法の失敗事例の一つとしてよく挙げられるのが、「不自然な二重ライン」です。
これは、術後にラインが希望通りにならなかったり、不自然な形になることを指します。
二重切開法では、手術で設定された二重のデザインが顔全体のバランスに合っていない場合や、施術後の腫れや癒着が原因で二重の幅や形が変わることがあります。
こうした失敗により、左右のラインが不対称になったり、幅が広すぎる二重になってしまったりするのです。
その結果、目元が人工的で不自然な印象を与えることがあります。
また、癒着が不均一になると、目を閉じたときや開いたときに二重の線がギザギザに見えることもあり、修正を希望する方も少なくありません。
【二重切開の修正地獄】失敗事例② まぶたのたるみ
二重切開法の失敗事例2つ目は、「まぶたのたるみ」です。
「まぶたのたるみ」は、手術の際に皮膚や脂肪の除去が適切に行われなかった場合や、まぶたの組織に過度な負担がかかった場合に起こります。
まぶたが下がって見えることがあり、結果的に目元が重く不自然な印象を与えてしまいます。
また、たるみが生じることで、施術前とあまり変わらない印象になったり、むしろ目が小さく見えることもあるので、再施術を希望され、修正地獄へ陥ってしまうケースもあります。
【二重切開の修正地獄】失敗事例③ 感染症や傷跡の問題
二重切開法の失敗事例3つ目は、「感染症や傷跡の問題」です。
手術後に適切なケアが行われない、あるいは衛生管理が不十分な環境で施術が行われた場合、感染症が発生することがあります。
感染症が発生すると、二重切開後に炎症や腫れが長引き、治癒が遅れることがあります。
さらに、手術時の縫合技術が不十分であったり、皮膚の回復力や個人の体質によって傷跡が残りやすかったりすることがあるのです。
結果として、二重のラインに沿って赤みや盛り上がりが目立つことがあり、見た目に不満を抱くことがあります。
【二重切開の修正地獄】失敗事例④ 過剰な腫れ
二重切開法の失敗事例4つ目は、「過剰な腫れ」です。
手術後の腫れは通常の反応ですが、過剰に腫れが長引く場合は問題です。
手術中に組織へのダメージが大きかったり、皮膚や筋肉の調整が不適切であったりすると、発生する可能性が高いです。
過剰な腫れが続くと、二重ラインの形状が安定せず、仕上がりが理想と異なることがあります。
また、腫れが長期間引かないことで、患者が日常生活に支障をきたし、痛みや不快感も伴うため施術を契約する前に必ず施術後の保証内容について確認しておきましょう。
二重切開で修正地獄に陥らないようにするポイント
「修正地獄」とは、失敗した手術を繰り返し修正する羽目になり、結果として肌やまぶたにダメージが蓄積される状態を指します。
これを防ぐために以下のポイントを押さえておきましょう。
- 信頼できる医師を選ぶ
- カウンセリングを十分に受ける
- 無理な施術を避ける
- 術後ケアを徹底する
それぞれについて、下記に詳しく解説していきます。
二重切開後に修正地獄に陥らないようにするポイント① 信頼できる医師を選ぶ
二重切開後に修正地獄に陥らないようにするポイント1つ目は、信頼できる医師を選ぶことです。
医師の技術力は仕上がりに大きく影響するため、慎重な選択が必要です。
口コミや症例写真をしっかり確認し、実績豊富で評判の良い医師を見つけましょう。
気になる二重切開のクリニックがあれば、実際にカウンセリングを受けて、対応や説明の丁寧さを確認することで頼性を判断するのも良いでしょう。
二重切開後に修正地獄に陥らないようにするポイント② カウンセリングを十分に受ける
二重切開後に修正地獄に陥らないようにするポイント2つ目は、カウンセリングを十分に受けることです。
施術前に医師としっかり話し合い、自分の希望に合ったデザインや適切な施術方法を選ぶことが重要です。
医師の経験や知識を活かした提案にも耳を傾けることで、仕上がりへの理解を深め、満足度を高めることができます。
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目元の理想はあるものの、実際に自分に合うか不安な場合は、AIシミュレーションを活用して最終的な決定の参考にできます。
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二重切開後に修正地獄に陥らないようにするポイント③ 無理な施術を避ける
二重切開後に修正地獄に陥らないようにするポイント3つ目は、無理な施術を避けることです。
二重のラインや形状に過度な希望を出さないようにしましょう。
理想の形がある場合でも、自然でないラインにならないように医師としっかり相談し、顔のバランスや個人の特徴に合ったデザインを選ぶことが大切です。
二重切開後に修正地獄に陥らないようにするポイント④ 術後ケアを徹底する
二重切開後に修正地獄に陥らないようにするポイント4つ目は、術後ケアを徹底することです。
手術後は、医師の指示に従い、適切なアフターケアを行うことが非常に重要です。
特に、傷跡や腫れの管理を怠らず、定期的にケアを行うことで、回復を早め、理想的な仕上がりを維持できます。
二重切開クリニックおすすめの選び方
二重切開の施術を行うクリニック選びは、非常に重要です。
以下の点に注意して、信頼できるクリニックを選びましょう。
- 医師の経験と技術
- 評判と口コミ
- 料金の透明性
後悔しない二重切開クリニックを選べるように、それぞれについてくわしく解説します。
二重切開クリニックおすすめの選び方① 医師の経験と技術
二重切開クリニックおすすめの選び方1つ目は、医師の経験と技術を確認することです。
施術を担当する医師の経歴や症例数を確認し、実績のある医師に依頼しましょう。
特に、二重切開に特化した経験豊富な医師を選ぶことで、より安心して施術を受けることができます。
当記事が推奨しているTCBは、年間来院数20万件突破しており、満足度97.3%と高評価のあるクリニックです。
また、日本形成外科学会に属する実力派の医師が多数在籍しているので、二重についてのアドバイスももらえます。
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二重切開クリニックおすすめの選び方② 評判と口コミ
二重切開クリニックおすすめの選び方2つ目は、患者の評判と口コミを確認することです。
実際に施術を受けた方の体験談を参考にすることで、クリニックの信頼性や施術後の仕上がりに対する期待感を持つことができます。
当記事が推奨しているTCBの口コミを2つ紹介します。
TCB東京中央美容外科 六本木院
二重まぶた切開を鎌田紀美子先生にして頂きました。 初めての事もあり、具体的な幅などは決めておらず悩んでいたところ、入念に相談に乗ってもらいました。 施術をした後もそんなに腫れず、自然な仕上がりにしていただいたので、アイプチや付けまつ毛などで誤魔化してたアイメイクも、今ではすっぴんで外に出られるようになりました。 朝の支度では大変助かってます! スタッフの皆さんも親切に話を聞いてくれてとても安心しました。 東京中央美容外科クリニックの皆様、本当にありがとうございました。
引用:Google Maps
TCB東京中央美容外科 六本木院
アイプチもできないくらいの重たい二重に長年悩んでいました。 手術も美容外科もなんだか怖くて踏み切れなかったのですが、六本木院は口コミも良かったので大丈夫かな?と思い伺いました。 結果、本当に良いクリニックだったのでオススメです! シミュレーションも何度もしてくださいましたし、看護師さんも皆さん笑顔で優しかったです。 あまりに対応が良かったのでそのまま施術をお願いしたら、15分くらいですぐに施術が終わりました。 鏡を見たら、自分が二重になっていてもう信じられないような気持ちでした。 毎朝嬉しくてメイクも楽しくなりました。もっと早くやれば良かったと思うばかりです。 本当にありがとうございました!
引用:Google Maps
二重切開を実際に受けた方のSNSや口コミを参考にして、クリニックを選んでいる方が多い印象です。
特に、失敗や修正に関するレビューを参考にすると、失敗のリスクを減らすための判断材料になります。
二重切開クリニックおすすめの選び方③ 料金の透明性
二重切開クリニックおすすめの選び方3つ目は、料金の透明性を確認することです。
料金が不明瞭なクリニックや、安すぎるところは避けるべきです。
信頼できるクリニックでは、料金が明確で、後から追加費用が発生しないようになっています。
当記事が推奨しているTCBでは、料金の中に「麻酔代・保証代」込みの明朗会計で施術を受けることができます。
二重切開を検討している方は、契約前に必ず見積書の内容を確認し、納得してから進めるようにしましょう。
二重切開についてよくあるQ&A
ここでは、二重切開についてよくあるQ&Aを現役医師が厳選して紹介しています。
二重切開で修正地獄に陥らないように、ぜひ参考にしてみてください。
- 二重切開の施術はどれくらい痛いですか?
-
施術中は局所麻酔を使うため、痛みはほとんど感じません。
ただし、麻酔が効いた後は軽い圧迫感や引っ張られる感じがあるかもしれません。
術後は腫れや痛みを感じることがありますが、痛み止めで管理できます。
- 二重切開のダウンタイムはどれくらいですか?
-
一般的に、腫れや内出血は1〜2週間で改善します。
ただし、完全に回復するには1〜3ヶ月ほどかかることもあります。
最初の数日は安静に過ごし、指示に従ってケアを行いましょう。
- 二重切開の失敗例にはどんなものがありますか?
-
左右のラインが不均一になる、二重が狭すぎる/広すぎる、またはまぶたのたるみが残ることがあります。
これらは、施術後に修正が必要になる場合があります。
- 二重切開後、どのようなケアが必要ですか?
-
施術後は冷やすことで腫れを抑え、清潔を保つことが大切です。
メイクや洗顔は医師の指示に従い、無理な動作を避けて傷が治癒するまで安静に過ごしましょう。
- 二重切開は永久に続きますか?
-
二重切開は比較的長期間持続しますが、まぶたの老化や体質によっては、時間が経つと形が変わることもあります。
保湿やケアを続けることで、美しい状態を保つことができます。
- 二重切開のリスクは何ですか?
-
感染症、出血、腫れ、傷跡が残る、または不自然な二重になるなどのリスクがあります。
信頼できる医師を選び、術後のケアをきちんと行うことでリスクを最小限に抑えることができます。
- 切開法と埋没法の違いは何ですか?
-
切開法はまぶたにメスを入れて二重を作る方法で、長期間持続します。
埋没法は糸で二重を作る方法で、切開よりもダウンタイムが少なく、手術後すぐに日常生活に戻れますが、持続力は短めです。
- 二重切開をする前に準備することはありますか?
-
術前のカウンセリングで、自分の希望する二重ラインや形を医師に伝えましょう。
また、血行を良くする食べ物を避けるなど、手術前の生活習慣に注意が必要です。
- 修正が必要な場合、再手術はできますか?
-
はい、修正手術は可能ですが、術後のまぶたの状態や希望するラインによっては、再手術が難しい場合もあります。
初回の施術を慎重に選ぶことが重要です。
- 二重切開後、メイクはいつからできますか?
-
術後1週間ほどはメイクを避け、傷口を保護しましょう。
傷が完全に治った後、メイクを再開できますが、目元は慎重に扱うようにしましょう。
二重切開で修正地獄を避ける医院選びのコツ まとめ
当記事では「二重切開で修正地獄を避ける医院選びのコツ」について解説してきました。
二重切開で修正地獄に陥らないように、
上の4つのポイントを参考にして、後悔しない二重切開の施術を検討されてください。
二重整形に興味はあるけど、不安という方は、納得のいくまでカウンセリングで医師へ相談するのもおすすめです。
参考文献
- 厚生労働省
- 厚生労働省 医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)
- 厚生労働省 医薬品・医療機器ページ
- 政府広報オンライン「美容医療サービスの消費者トラブル サービスを受ける前に確認したいポイント」
- 内閣府 消費者委員会 美容医療サービスに係るホームページ及び事前説明・同意に関する建議
- 日本美容外科学会会報 美容医療診療指針(令和3年度改訂版)
- 日本美容医療協会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本皮膚科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容皮膚科学会
- 消費者庁
- 国民生活センター
- 二重|埋没法|神戸大学医学部付属病院 美容外科
- 二重|切開法|神戸大学医学部付属病院 美容外科
- 二重|埋没・切開|神戸大学医学部付属病院 美容外科